特集 マレーシアで買い物
マレーシア旅行の楽しみのひとつ 買い物
買い物に影響する
ショッピングセンター、物価、為替、などに
ついて、過去記事を
まとめてみました。
ショッピンセンターの様子(コタキナバル)
東マレーシアのボルネオ島コタキナバルでは
ここ数年で巨大なショッピンモールが
オープンし、ますます
買い物が楽しくなっています。
コタキナバルで日曜日になるとやっているサンデーマーケットは、ほとんどお祭りだ 2017年2月
東マレーシアボルネオ島コタキナバルのウィスマムルデカは両替率がいい庶民的ショッピンモール 2017年2月
東マレーシアボルネオ島、コタキナバルのスリアサバショッピンモールは楽しいところ 地図や営業時間などご案内 2017年2月
東マレーシアボルネオ島コタキナバルのオーシャナスウォータフロントモールはちょっと悲しい 2017年2月
物価 旅行者からみて
マレーシアの物価は、
もちろん物によって違いますが
おおむね日本の3分の1といっても
言い過ぎではありません。
例えば、500mlの水がRM1(25円)とか、
ラーメンRM7(175円)とか、
TシャツRM10(250円)など、です。
※RM1=25円で換算。
首都のクアラルンプールの様子は
まだまだよくわかりませんが、
同じ国内のことですから
東マレーシアのコタキナバルの事例からみて
それほど大きな隔たりはないと、
考えていいと思っています。
為替レートについて
買い物のときに気になるのは
物価ももちろんですが、
為替レートも大きな影響があります。
この2-3年では、
RM1=25円~26円程度で、
RM1=30円~35円の頃に比べれば
円高リンギット安で、
旅行者には有利な状況が続いています。
※RMはリンギットマレーシアの略で
マレーシアの通貨単位です。
2017年2月のコタキナバルで
ショッピンモールごとの
為替レートを調べた結果も
載せておきました。
マレーシアに限らないかも
しれませんが
おおむね次の順で
両替の率が悪くなっていく傾向だと
思っています。
市内両替所⇒空港⇒ホテル
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