マレーシアのお土産はサンダルがいい
2018/08/23
マレーシアのお土産はサンダルが人気
マレーシア旅行のお土産には
いろんな食べ物や民芸品もありますが、
意外に人気なのがサンダルだそうです。
マレーシアはゴムと昔、地理の時間に
覚えたようにゴムの生産で、マレーシアは有名です。
昔は世界一だったかもしれませんが、
最近の統計ではタイが世界一でインドネシア、ベトナム、
インド、中国と続きマレーシアは6位です。
そんな伝統あるゴム産業から生まれてきた
サンダルがお土産として人気があります。
フィッパーのサンダル
マレーシアのローカルブランドフィッパーの
ビーチサンダルは安くて、
一足15~20RM(約450円~600円)程度で
購入できます。
豊富なデザインとカラーは日本では手に入らないような
ものが多いです。
そーいえば、はじめてマレーシアに
行ったときに空港の女性職員が
頬被り(ヒジャーブ)をつけていることに
異国情緒を感じましたが、その足元は
素足にサンダルという
なんだかアンバランスな感じが強く印象に
残っています。
フィッパーのサンダルは
どちらかというと
ビーチサンダルといった感じで
クアラルンプールなどに店があり、
行ってみる価値があります。
VINCCI(ヴィンシー)のチープサンダル
VINCCI(ヴィンシー)のチープサンダル
マレーシア発のブランドでサンダルばかりでなく、
靴やカバンも作っている会社です。
こちらもサンダルはRM40前後からとお値段もお手頃ながら
日本ではみられないカラフルなデザインのものが
たくさんあるので
お土産として選びつつ、自分用にも
ほしくなってしまいそうです。
クアラルンプールなど主要都市のショッピングモールに
あります。
こちらのロゴが目印
http://tripping.jp/wp-content/uploads/2015/08/image9-680x510.jpg
こちらはVINCCIではないが、おしゃれなサンダルです。クチン空港で↓↓↓
ニョニャサンダルも人気
もうひとつ別のサンダルで
細かいビーズの刺繍の入った
ニョニャサンダルも人気のお土産の一つです。
中華系のマレー人の女性が携わる
伝統工芸品でこちらは一足200MRからと
少しお高めですが、直径1ミリ以下の細かいビーズを
使ったものでは出来上がりまでに
4カ月もかかるという代物もあるそうです。
中国の縁起物の鳳凰、牡丹など鳥や花のデザインの
もの多くあります。
高いものでは600RM(約18,000円)もする
ため、ちょっとお気軽にばらまき土産としては
難しいかもしれませんが
ここ一番というお土産にはいいかもしれませんね。
マラッカに行くとニョニャのサンダル屋さんが
たくさんあるのでそこで買えます。
https://traveloco.jp/malaysia/recommends/omiyage
マレーシア
ふわふわサンダル
さあ、ちょっとおおきめのスーツケースを
もってマレーシアに行って
素敵なサンダルを仕入れてきましょう。
私自身もマレーシアでサンダルやTシャツ、女性の被り物ヒジャーブ
レギンスなどを購入して日本に持ち帰ると
大変喜ばれています。
特に女性には、日本にない柄とか、色とかが
気に入るようですね。
関連記事
マレーシア土産で人気のサンダル店fipperに行ってきた 2017年2月 コタキナバル