マレーシアのお土産いろいろ値段も含めてご紹介します
2018/08/23
マレーシアのお土産定番
「地球の歩き方 マレーシア、ブルネイ 2017~2018」では
マレーシアのお土産として
つぎのようなものを紹介しています。
買う場所は、クアラルンプール、マラッカ、
キャメロンハイランド、、ボルネオ島などを
想定しています。
ただ、値段がぜんぜん書いてないので
どのくらい予算が必要なのか、わかりません。
フード(食べ物)
胡椒 サラワク州の特産物
インスタント麺
カレー粉
マンゴーグミ
紅茶
チョコレート
ジャム
ピューター製品
スパグッズ
ナマコ石鹸、アロマオイルなど
動物グッズ
バティック製品
Tシャツ
小物
陶器
手作りクラフト品
マレーシアの通貨 RM、sen
以下に、今回、2017年2月にボルネオ島だけ、
6日間ほど行ってきて、
買ってきたお土産とお値段を紹介していきますが、
その前に、マレーシアの通貨について、
お話します。
RM リンギットマレーシア
マレーシアの通貨は、RMと表示され、
マレーシアリンギット、略してリンギット、さらに略してリンギ
などといいます。
私の場合、1RM=30円で、だいたい計算しています。
もちろん、為替レートは日々変動しており、
ここ数カ月は1RM=25円~26円くらいです。円高です。
1RM=30円というのは、1米ドル=100円という感覚と
同じで、あくまでも概算です。
25円ならまだいいけど、26円になると
私の頭では、計算できないんで(笑)。
現地では、RM1という順番で表記します。
米ドルも100円を基準としても80円~120円くらいまで
上下しますよね。
そして、マレーシアリンギットは米ドルの現在のレートとは
関係なく上下しています。
SEN セン RMの100分の1
つぎに、SENという通貨単位があり、RMの100分の1です。
読み方はセンで、日本の銭(セン)と同じです。
RM15.9なんて、表記は15リンギット、90センです。
貨幣としては、リンギットは紙幣、センはコインです。
以下のお土産の値段の( )内の日本円は、RM1=26円で計算してあります。
本日、現在のレート調べは?
このブログを読んでいる本日現在のレートは、
ブログ右上の通貨コンバータをご覧ください(PC版のみ)。
数字を入れ、マレーシアリンギット選択、日本円選択、換算ボタンを押す、
の順番で本日のレートがわかります。
他の通貨でも調べられます。
実際に買ってきたお土産と値段
で、今回、2017年2月にボルネオ島だけ、
6日間ほど行ってきて、
買ってきたお土産はつぎのようなものです。
ひとつひとつ、レシートのあるものは、
値段も示しながら紹介していきます。
食べ物
マンゴーグミ
マンゴーグミ 320g RM9.92 (258円)でした。 ↓↓↓
購入場所は、イマーゴショッピンモールのスーパーです。
コタキナバル空港売店での陳列状況 ↓↓↓
よく見ると320g包装には、RM18.55の値札がついている。
スーパーの約2倍の値段ですね。
左の大袋は1キロ入り。
チョコレート
チョコレートはいろんな種類が山ほどあります。
マンゴーチョコレート RM28(728円) ↓↓↓
こちらも購入場所は、イマーゴショッピンモールのスーパーです。
こういうバラマキ用、あるいは職場にポン!というタイプのお土産は、
重さよりも、何個入りか、が重要なポイントになりますよね。
マンゴーチョコレート320g 28pcsの表示、28個入り。↓↓↓
英語のキャッチコピーに気をつけよう!!
チョコレート売り場なんかでよく見かけるのかつぎのような表示です。
「Buy one Get one 」一つ買えば、一つ無料
「3 for 2」 3個で2個分のお値段
これらは、一見得した気分になりますが、
もともと、ふたつでいくらの値段、
あるは3個でいくらの値段が決まっていると
考えたほうがよいでしょう。
5個買えば1個無料、なども同様、
初めから6個でいくらかを計算してみましょう。
6個でいくら、よりも5個買えばひとつタダといわれると、
買わなきゃという気分になってしまいますよね。
ホントは4個で間に合うのに、5個買ってしまいます。
以下はコタキナバル空港の売店でのお値段です。2017年2月19日です。
シンプリーチョコレートはサバ州の手作りチョコレートとして
有名です。
空港や有名土産物店なで売っていますが、
値段はスーパーのほうが安いです。
サバティー入りシンプリーチョコレート RM26(676円) ↓↓↓
ミント入りシンプリーチョコレート RM32(832円)↓↓↓
ベリーズチョコレート RM16.95(441円)↓↓↓
ナマコ石鹸
ナマコ石鹼 3個組 RM39(1014円)
購入場所は、コタキナバル イマーゴショッピンモールのスーパー ↓↓↓
袋を破って、包装してある民族柄の布をあけたところ
なんとなく、日本のレモン石鹸に似ていますね。
いろんな石鹸 8個でRM50 (1300円) ↓↓↓
購入場所は、コタキナバル サンデーマーケット
サンデーマーケットに出店している店としては、
この石鹸のメーカーであり、市内のスーパーなどに卸しているとの
説明であった。
なので、この8個を買ったら、つぎの写真の
石鹸をただでくれました。
左からナマコ、ヨモギ、 レモングラス、海藻
シナモン、ターメリック、アロエ、lulur spa?
上の8個を買ったらサービスでくれたナマコ石鹸 ↓↓↓
Tシャツ
購入場所はコタキナバルのセンターポイント
複数の女性店員に囲まれ実に巧みにこれがいい、こちらはどう?
などと言ってくるのでつい買ってしまった。
お値段は、確か、3枚でRM129.7 (3,372円) ↓↓↓
もう一枚あったが写真撮る前に
人にあげちゃった。
上の3枚買ったら、こちらも安くするというので
また買った。
値段は、RM15.9 (413円)
一回洗濯したらヨレヨレになりそう、
パジャマか下着代わりにはなるかも。↓↓↓
3枚でRM50のTシャツ ↓↓↓
2枚は写真撮る前に人にあげちゃった。
購入場所は、コタキナバルのイマーゴショッピンモール
サラワク州クチンで買ったTシャツ
サバ州とは、また違った柄と袖の長さが
違ったりするので買ってみた。
値段は、3枚でRM72.64 (1,889円)。
レシートにはRM5.9ディスカウント済みとなっている。
クチン ネコ博物館で購入したTシャツ
ネコ博物館なので、もっとネコグッズが置いてあるかと
思ったが、それほどなく、
日本のおもちゃなどが多かった。
値段は、1枚でRM28 (728円)也。
(参考)日本発のネコグッズ ネコ博物館にて ↓↓↓
下着
購入後すぐ現地で使用開始しており、
写真は割愛させていただきます。
日本では売ってないような柄や色のものです。
値段は5枚でRM19.9(517円)、
3枚でRM45(1,170円)など
ダボダボズボン
こういうズボンの正式名称を知らないので
ダボダボズボンと呼んでます。
綿100%で、日本の暑い夏でも結構気持ちよくはけます。
男女別なし。
家でのんびりとかコンビニ行くくらいのときに使います。
洗うと色が出て、オシマイなんてものもありますので、
まあ、博打みたいなもんです。
購入場所は、コタキナバルのサンデーマーケットです。
値段は、どれがどれだか、
わかりませんが、確かRM20、RM20、RM25で
合計 RM65(1,690円)でした。
こういう場合、値切りを楽しむんですが、
この店では、一切応じてくれませんでした。
お店の様子 ↓↓↓
ネコの置物
2014年ムルに行ったとき、
帰りのコタキナバル行のヒコーキが欠航になり、
仕方なく逆方向のクチンに行ってから
コタキナバル行きに乗りました。
その時見つけたのがこのネコたちで、
ずっと気になっておりました。
ネコの町クチンなので、市内でたくさん売ってると
思いきや、
マレーシア中で、クチン空港の出発ロビーでしか
売っておりません。
材質は、紙でできています。
日本の張り子細工のような感じです。
値段は、1匹RM45(1,170円)とちょっと高めでした。
3匹購入。
(参考:クチン空港のお店の様子)
こちらは、1匹RM68(1,768円)もする。
アクセサリー
ビーズ細工や木でできたブレスレット
値段は、ひとつRM5(130円)~RM6、程度。
購入場所は、グヌンムル国立公園内の売店です。
グヌンムル国立公園内の売店
Tシャツをはじめ、ここでしか手に入らない
いろんな土産物が売られている。 ↓↓↓
ちょっと、キラキラ系ブレスレット
値段は、ひとつRM10 (260円)
コタキナバルは真珠の産地でもあります。
でも、これは安すぎるんで、たぶん偽物。 ↓↓↓
購入場所は、コタキナバルのサンデーマーケット
サンデーマーケットでアクセサリーを売るお姉さん
ホントはRM15なんだけど、あなただけのスペシャルプライスよ、
RM10とこの人が言うんで、3つ買っちゃいました。
たぶん、みんなにこの笑顔で言ってるんだろうけど。
キーホルダー
ヤモリやゲジゲジ、トンボなどの形をした
キーホルダー
値段は、1個RM5(130円)、3個買うとRM10になったりする。
購入場所は、グヌンムル国立公園内でボートに乗って
たどりつくペナン族の売店です。
「MULU」という文字は、グヌンムル国立公園のムルです。
色とりどりのビーズ細工 @ペナン族の売店
色とりどりのビーズ細工 @ペナン族の売店
ムル空港の売店の片隅では、ビーズ細工の工程を実演している。
実に細かな作業です。 ↓↓↓
本
A GUIDE TO GUNUNG MULU NATIONAL PARK 表紙
ビニールカバーがかけてあるので、反射光が映り込んでいます。
値段は、RM45(1,170円)。
グヌンムル国立公園の生き物、鳥、コウモリ、昆虫、植物、哺乳類、爬虫類、両生類など、
豊富な写真で紹介しています。
地質や標高などについても書いてある。
購入場所は、グヌンムル国立公園の売店です。
私は英語、ぜんぜん堪能ではありませんが、写真を見ているだけで楽しいです。
大きさはB5サイズです。
裏表紙です。
「MULU World Heritage Area」
表紙、値段はRM10(260円)と異常に安い。
こちらも同じような内容ですが、
ムルのコウモリについて、異常に詳しく載ってたんで、
購入しました。
大きさはB5より一回り小さいサイズです。
裏表紙↓↓↓
今回は買わなかったけど、
けっこう好きな土産として、
づぎのような品物もありますよ。
値段は、それこそ、ピンからキリまで
いろいろありますんで、
財布と相談しながら、
買い物してくださいね。
布
サロンといって、スカート状になったものと
一枚ものとがあります。
一枚物は、テーブルクロス、ピアノカバー、
プリンターカバー、風呂敷代わり、
タペストリーなど、使い方は自分で自由に
決めて楽しめます。
クチンの街中で見かけたさまざな色柄材質の織物を売る店 ↓↓↓
特に、コタキナバルのあるサバ州と、
クチンのあるサラワク州とでは、
織り方や模様がぜんぜん違うので
見ていて飽きません。
ヒジャーブ
モスリム(イスラム教徒)の女性が被るほっかむりのこと。
これも、色、柄、材質、などさまざまで、
見ているだけでも楽しくなります。
イマーゴショッピンモールにあるヒジャーブ専門店 ↓↓↓
男性のネクタイのような位置づけになっているのかもしれません。↓↓↓
所狭しと並ぶヒジャーブ ↓↓↓
日本のスキー場でも顔の防寒対策で似たようなものを
売っていますので、
スキー場で使う手もありですね。
知り合いの農家のおばちゃんに紹介したら、
日焼け対策グッズとしてすごく気に入ってくれました。
ボルネオ島内お土産購入場所
ボルネオ島内での購入場所はつぎのようなところです。
サバ州コタキナバル
スリアサバショッピンモール
スリアサバショッピンモール
イマーゴショッピンモール
イマーゴショッピンモール
サンデーマーケット
サンデーマーケット
サラワク州 ムル
世界遺産 グヌンムル国立公園ロッジ
グヌンムル国立公園
サラワク州クチン
サラワクプラザ
サラワクプラザ
クチン空港
クチン国際空港