マレーシアの変換プラグ BFタイプについて
マレーシアのコンセントは3つ穴式
マレーシアのコンセントは、3つ、穴があります。
日本の電化製品は、そのままでは、刺さりません。
マレーシアのコンセント ↓↓↓
穴の右側のスイッチを入れると電気が流れる。
変換プラグはBFタイプ
日本の電化製品とマレーシアのコンセントとの間に
変換プラグが必要となります。
型は、BFタイプです。
地球の歩き方には変圧器も必要と書いてあるけど、
いままでは持っていたことない。
延長コードの注意点
これと、私の場合、
パソコン、スマホ、一眼レフカメラ、コンデジカメラを
持っていきますので、
延長コードが必要になります。
人によっては、このほかに、
ドライヤー、ひげそり、カーラー、電動歯ブラシ、・・・
など持っていく人もいるのかなぁ?
マレーシアのコンセント
+変換プラグ
+日本の延長コード
+日本の電化製品
という順序で繋げます。
ボルネオ中心のときは、これで何も問題ありませんでした。
延長コードは、6個穴でも、日本の電化製品のプラグ形状により、
実質3個しか使えないケースもありますので、
延長コードのプラグは形をよく選んだほうがいいでしょう。
ところが、
2017年3月マレー半島のキャメロンハイランドのホテルで
コードをつないだ後にスイッチ入れたら、
バチっと火花がでて、
それっきり、うんともすんともいわなくなってしまいました。
ホテルの人に言ったら、
日本から持ってきた変換プラグがダメだという。
仕方なく、町へ出て、
現地の雑貨屋さんのようなところで、
変換プラグ買いました。RM5(150円)なり。
このときは、これでことなきを得ました。
焼け焦げた変換プラグ ↓↓↓
新しく買った変換プラグ と同型のBFタイプ ↓↓↓
今度は、2019年3月クアラルンプールでのことです。
いつもの通り、つないだら、
またまたバチっと音がして、電気がとおりません。
ホテルの人に言ったら、今度は、
日本から持ってきた延長コードがダメだという。
もう夜だったので、すぐ隣の雑貨屋件ガソリンスタンドや
コンビニできいても、
その手のものは売ってません。
翌日、クアラルンプールセントラル駅の
ショッピングセンターに行って、
探し回って、次の3つを買いました。
日本の電化製品の刺さる延長コードは売ってない。
変換プラグ BFタイプ 2個で、RM6 (180円)文具店で
世界中対応変換プラグ RM49(1470円) 旅行用品店で
マレーシア国内用延長コード RM33(990円) 電気屋さんで
約半日の時間とRM88の
おカネが出ていきました。
無茶苦茶広いショッピングセンター :ニューセントラル ↓↓↓
世界中対応変換プラグ RM49(1470円) ↓↓↓
マレーシア国内用延長コード RM33(990円)↓↓↓
かなりゴツイ!!
ホテルに帰って、色んなパターンを試して、
日本の延長コードをトライしてみたら
やっぱり、火花が出ておしまい。
というわけで、こちらの写真のようなつなぎ方で
ネット難民状態から脱出できました。ホッ!!
取付例、なんだかレゴブロックのようになってしまった。↓↓↓
私の場合、一人旅のときは、
スマホなくてもへっちゃら、
パソコンもなければ、ま、いいか、という程度です。
むしろ、積極的に、ネット難民になる日もあるくらいです。
スマホないと、一歩も歩けないなんて人は、
要注意です。
でも今回は、ある旅のコミュニティーのメンバーと
落ち合うことになっていたので、
一刻も早く難民から脱出する必要がありました。
なにしろ、みんなスマホ持ってるから、
直前まで、集合場所や集合時刻が決まってないのです。
これからマレーシアにでかける方へ、
変換プラグは現地でも購入できますが、
よけいな時間と出費になりますので
できるだけ日本にいるうちにそろえておいたほうが無難ですよ。
マレーシア用BFタイプ
全世界対応USBポート付き
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ある旅のコミュニティーとは
ある旅のコミュニティーは、いわば旅のプロのような人たちの
集まりで、私より先輩方は、ほとんどタダで来ている様子でしたよ。
そんなコミュニティーにご興味ある方は
こちらの写真をクリックしてみてくださいね。
マレーシア、ボルネオのネコ博物館 ↓↓↓