独断と偏見によるマレーシアおすすめ観光スポット10選 第10位 キャメロンハイランド
目次
はじめに 写真は後ほど追加します
独断と偏見によるおすすめ観光スポット紹介です。
観光スポットというと、
拝観料払って、入場して、1時間程度
散策して出てくる
京都などの神社仏閣、有名な建築物、
テーマパークなどを想像するかもしれません。
が、これから紹介する場所は
観光スポットといっても、ちょっとイメージが
違うかもしれません。
マレーシアには13回行ってます。
そのうち、11回がボルネオ島です。
ボルネオ島の魅力はなんといっても
豊かな自然です。
なので、自然、野生動物系のスポットが
中心となります。
いずれも、実際に自分で行ったことのある場所として
おすすめします。
行ったことのない場所を調べておすすめして
いるわけでは、ありません。
自然といっても、ザックリとわけると
山派と海派にわかれますが、
私は完全に山派、
いやジャングル派といっていいかもしれません。
ボルネオ島には、ダイビングスポットもたくさんあります。
が、私は、ダイビングについては、
一度体験ダイビングをやったきりなので、
おすすめする立場にはありません。
お寺や建物、テーマパークだけが好きな方は
この先、読まなくて結構です。
参考になりませんから、きっと。
第10位 キャメロンハイランド
キャメロンハイランドのあらまし
キャメロンハイランドは、
ボルネオではなく、マレー半島です。
熱帯の国マレーシアなのに
標高1800メートルの高原の町で、
涼しいところです。
現に、私が行った2017年7月でも、
夜は雨が降って寒いくらいでした。
私のお目当て
私のお目当ては、
なんといっても世界最大のセミ、
テイオウゼミがこの町の
タナラタにいる、らしいということなので、
行ってみました。
日程の都合上2泊しかできず、
1日目は夜10時過ぎに到着し、
ほぼ寝るだけ。
2日目は夕方、雨が降ってしまい。
セミの声らしきものも聞けませんでした。
ボルネオにいる、世界で2番目に大きい
クロテイオウゼミは夕方6時ころになると
豆腐屋のラッパのような声で鳴くので、
1番のテイオウゼミも夕方鳴くのか
期待したのにハズレでした。
ということで、
もうちょっと日程に余裕をもって、
また行ってみたい場所のひとつです。
一般的には、ボーティという紅茶の農園や、
いちご園見学、バタフライファーム、
ブリンチャン山ハイキングなどの
セットになったオプショナルツアーもあり、
セミを見るばかりではありません。
ほかにも、何本ものトレッキングコースがあり、
勝手に歩き回っていいのかよくわかりませんが、
もう少し、ゆっくりとして、
自然を満喫したいものです。
タナラタの町自体は、
ボルネオのコタキナバルよりも
こじんまりしており、
15分もあれば、端から端まで歩けてしまいます。
でも、まだ1回行っただけなので、
細かく訪ねてみたいものです。
インド料理がうまい
インド料理の店で、
ビールを飲みながら
焼きたてで食べるナンが
おいしかったです。
マレー系の店ではビールが
飲めないのでビール好きの
私としては、こういうお店はありがたいのです。
結果として、このお店には
お茶も含めて3回行ってしまいました。
Sri Brinchang というお店です。
キャメロンハイランドへの行き方
キャメロンハイランドへは、クアラルンプールから
バスが出ております。
帰りだけ乗りましたが、4時間かかりました。
途中休憩は1回のみだったので、
トイレの近い人は要注意です。
第1位 ダナンバレー自然保護区
独断と偏見によるマレーシアおすすめ観光スポット10選 第1位 ダナンバレー自然保護区
第2位 グヌンムル国立公園
独断と偏見によるマレーシアおすすめ観光スポット10選 第2位 グヌンムル国立公園
第3位、バコ国立公園
独断と偏見によるマレーシアおすすめ観光スポット10選 第3位 バコ国立公園
第4位 キナバタンガン下流生物サンクチュアリ
独断と偏見によるマレーシアおすすめ観光スポット10選 第4位 キナバタンガン下流生物サンクチュアリ
第5位 タビン野生動物保護区
独断と偏見によるマレーシアおすすめ観光スポット10選 第5位 タビン野生動物保護区
第6位 キナバル公園
独断と偏見によるマレーシアおすすめ観光スポット10選 第6位 キナバル公園
第7位 コタキナバル市内
独断と偏見によるマレーシアおすすめ観光スポット10選 第7位 コタキナバル市内
第8位 クチン市内
独断と偏見によるマレーシアおすすめ観光スポット10選 第8位 クチン市内
第9位 クアラルンプール レイクガーデン付近
独断と偏見によるマレーシアおすすめ観光スポット10選 第9位 KLレイクガーデン付近