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独断と偏見によるマレーシアおすすめ観光スポット10選 第5位 タビン野生動物保護区


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独断と偏見によるマレーシアのおすすめ観光スポット紹介です。

写真等はのちほど追加していきます。

観光スポットというと、

入場料や拝観料払って、入場して、1時間程度

散策して出てくる

京都などの神社仏閣、有名な建築物、

テーマパークなどを想像するかもしれません。

が、これから紹介する場所は

観光スポットといっても、ちょっとイメージが

違うかもしれません。

マレーシアには13回行ってます。

そのうち、11回がボルネオ島です。

ボルネオ島の魅力はなんといっても

豊かな自然です。

なので、自然、野生動物系のスポットが

中心となります。

いずれも、実際に自分で行ったことのある場所として

おすすめします。

行ったことのない場所を調べておすすめして

いるわけでは、ありません。

自然といっても、ザックリとわけると

山派と海派にわかれますが、

私は完全に山派、

いやジャングル派といっていいかもしれません。

ボルネオ島には、ダイビングスポットもたくさんあります。

が、私は、ダイビングについては、

一度体験ダイビングをやったきりなので、

おすすめする立場にはありません。

お寺や建物、テーマパークだけが好きな方は

この先、読まなくて結構です。

参考になりませんから、きっと。

 

 

第5位 タビン野生動物保護区

ボルネオ島最東部にある1250平方キロメートルの

保護区域で、

宿泊所は1か所、タビンワイルドライフリゾートのみ。

タビン野生動物保護区は、

ダナンバレー自然保護区とは、すこし違って、

油ヤシのプランテーションとの境界線にあり、

あまり深い森というイメージではありませんが、

がえって、野生動物観察には適している、

といわれます。

ここも、ゾウや大型のサイチョウ類、

その他の野鳥が豊富で、

ロッジの横に貼ってあった昆虫観察用の

白い布にもいろんな昆虫がきておりました。

マッドボルケーノという場所には

ミネラルを豊富に含む泥が噴出しており、

そこにいろんな動物がくるということで、

私も行きましたが、昼間であったためか、

動物は何も出てきませんでした。

私が行ったときは、ナイトウォークは

なかったのですが、

いまは、あるようなので、

夜行けば、いろんな動物に出会えるかも

しれません。

ただし、

ここも経由地のラハダトゥが、

外務省の渡航中止勧告レベル3に

指定されており、危ないとこだと、

思ってましたが、無事に行っている人も

いるみたいです。

外務省の渡航中止勧告の発出は、

きわめて政治的なものだ、

という意見もある、ようです。

確かに、アメリカには、

何も渡航中止勧告は出ていないのに、

銃乱射事件があったり、

まったく安心安全という

わけではありません。

なので、そろそろ、

私も予算と時間が許せば、

また行ったみたいところのひとつです。

第1位や第4位で紹介した

ダナンバレー自然保護区や

キナバタンガン下流サンクチュアリなどとの

組み合わせも可能です。

タビン旅行予算概算

成田ーコタキナバル往復航空券 5万円
コタキナバルーラハダトゥ往復航空券 1万円
ラハダトゥ空港発着2泊3日ツアー 9.5万円
コタキナバル市内ホテル 2泊1万円

合計16.5万円

第1位 ダナンバレー自然保護区

独断と偏見によるマレーシアおすすめ観光スポット10選 第1位 ダナンバレー自然保護区

第2位 グヌンムル国立公園

独断と偏見によるマレーシアおすすめ観光スポット10選 第2位 グヌンムル国立公園

第3位、バコ国立公園

独断と偏見によるマレーシアおすすめ観光スポット10選 第3位 バコ国立公園

 

第4位 キナバタンガン下流生物サンクチュアリ

独断と偏見によるマレーシアおすすめ観光スポット10選 第4位 キナバタンガン下流生物サンクチュアリ

 

関連旅行社サイト

ジスコボルネオ旅行社

ボルネオ専門の旅行社で東京神田にある。

NHKの取材などに協力したりかなり実績の
ある会社のようです。

2012年には3回もボルネオ行くことがあり、
いろいろお世話になった。

ただ、最近、HPやfacebookも全然更新されておらず、
ちょっと心配です。

ジスコボルネオ旅行社 

自然と文化の旅 NTC

こちらの旅行社にお世話になったことはありませんが、
各ツアーの概算の価格が出ているの参考にしています。
秋葉原から徒歩数分の会社に行ってみた感じでは、
会社は大きくなさそうですが、かなり専門知識の
ありそうな方が対応してくれました。社長かな?

マレーシア、ボルネオ以外の場所も扱う。

ボルネオ旅行手配サイト 自然と文化の旅 NTC

H.I.S.エコツアーデスク

タビンには2006年に一度行ったきりで、

この時は、H.I.S.エコツアーデスクで

タビンのツアーを販売していました。

いま、H.I.S.エコツアーデスクのHPを見ると

キナバル山とグヌンムル国立公園しか

扱っていないようです。

やはり、外務省の渡航中止勧告が

効いているのかもしれません。

H.I.S.エコツアーデスク

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