マレーシアの世界遺産グヌンムル国立公園本部内レインフォレストロッジに宿泊してみた 行き方(アクセス)は別記事に
2017/06/29
グヌンムル国立公園は、
東マレーシアボルネオ島に
ある世界自然遺産の登録されている
自然豊かな国立公園です。
公園本部↓↓↓
こちらで、チェックインや説明を受けます。
目次
グヌンムル国立公園場所と地図
見どころはなんといっても
巨大な洞窟群と
数百万匹ともいわれる
コウモリの群飛です。
グヌンムル国立公園は、
これで3回目となります。
2014年に泊まったときは
なかった新しいロッジに泊まりました。
レインフォレストロッジという
名前がついています。
レインフォレストロッジの看板 だいたい果物の名前がついてます。↓↓↓
これを見て、右に行ったらDurianとPisan,だけだった。
私の部屋は、Dabai,だった。
ただ、Dabaiという果物はまだ見たことない。
以前宿泊した
ガーデンバンガローとの違いは、
特に感じられず、新しさ、
だけのような気がします。
2014年以降に新しくできたレインフォレストロッジの宿泊施設 ↓↓↓
こちらの建物の左側がDabai ↓↓↓
Dabai の部屋 ↓↓↓
ベッドはツインで、シンプル、エアコンついてます。↓↓↓
テレビはありません。
シャワー、お湯でます。↓↓↓
トイレと洗面台 ↓↓↓
とにかく新しいので清潔感あふれています。
でも
新しいというのは気持ちいいことですね。
1回目、2回目は公園内だけで
完結しておりましたが、
今回、
公園外にも出て食事をしたり、
散歩をしたり、
公園の外にはどんなものがあるのかも
見てきました。
ほかの宿泊施設は?
ガーデンバンガロー エアコンがなかったかも?
ガーデンバンガロー、ホステルの看板↓↓↓
ガーデンバンガロー Banyan 2014年2月に泊まった。↓↓↓
ガーデンバンガロー内部 2014年2月 ↓↓↓
レインフォレストロッジとの違いは、
エアコンがなかったかも?
値段は、一緒です。
値段は1泊朝食付きで、RM268(6,968円)。
男女関係なしのドミトリー:ホステル
ホステル看板
ホステル ↓↓↓
男女関係なしのドミトリー、プライバシーなし。
ロッカーあるが鍵なし、シャワー・トイレは共同です。
2012年6月に泊まった。
ホステル内部 2012年6月 ↓↓↓
値段は、1泊朝食付きでRM55(1,430円)。
アクティビティは
ナイトウォークRM22と
クリアウォーターケイブRM65だけにしました。
公園内宿泊は朝食付き
1泊RM268 =6,968円 です(RM1=26円)。
RM268×2=RM536
合計でRM623(16,198円)
旅行社お任せにするとだいたい
次のアクティビティがつきます。
クリアウォーターケイブRM65
ディアケイブとラングケイブ RM35
キャノピーウォーク RM45
宿泊も公園の外にある
ムルマリオットリゾートが多いようです。
ムルマリオットリゾートだと、
1泊朝食付きで12,000円くらいします。
公園入口までは1キロメートルくらいの
距離がありますので、
クルマでの送迎必要となります。
公園本部の中に泊まってしまえば、
まさにジャングルの中に泊まるわけですから、
早朝や夜の自然観察にも
もってこいです。
宿泊予約するには
宿泊の予約はこちらの公式サイトからできます。
英語ですが、
部屋タイプのところをクリックすれば、
自分の名前をローマ字で書くくらいで
泊まる日付を入力するだけです。
支払いは、現地についてから現金でもカードでも
可能です。
アクティビティの申し込みもできますが、
現地に行ってから申し込んでも
構いません。
旅行社のツアーは、どんなものか
例としてH.I.S.のツアーを見てみます。
H.I.S.のツアーの概要は以下の通りです。
「世界自然遺産ムル国立公園とキナバル公園をめぐる5日間」
飛行機:以下の通り4回乗る。
成田ーコタキナバル往復
コタキナバルームル往復
食事:朝3/昼2(弁当)/夕1
宿泊:ムル・マリオット・リゾート&スパ(選択不可)1泊
コタキナバル市内ホテル3泊(選択不可)
お値段
149,000~239,000円
一人参加の場合、さらに45,000円プラス。
キナバル公園も行き、ムルには1泊だけという忙しさです。
今回の個人旅行、2017年2月の費用概算は10万円
飛行機 :以下の通り5回乗る。
成田ーコタキナバル往復
コタキナバル⇒ムル
ムル⇒クチン
クチン⇒コタキナバル
コタキナバル 2泊
グヌンムル国立公園本部内ロッジ 2泊
クチン 2泊の 計6泊
食事 朝のみ6回
アクティビティやホテル、ヒコーキなど
自分で選べます。
こちらは、キナバル公園が入っておりませんが、
もし行こうとすれば1万円プラス程度です。