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マレーシアの世界遺産グヌンムル国立公園レストランの食事 2017年2月

2017/06/11


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公園内レストラン

公園内レストランは、公園本部と同じ建物にある

このレストラン1カ所だけです。

こちらのカウンターで注文して、現金で支払い、

目印の番号をテーブルに置いて待ちます。

カード払いはできません。

日本のマクドナルドなどの方式と同じです。

カウンターとキッチン

 

客席数は30人程度、 シャッターとか網戸はないので、

横から色んな虫や鳥が入ってくる。 ↓↓↓

客席

 

川をながめながら食事できる新しくできたカウンター席 ↓↓↓

ここに座って見える景色と音声はこんな感じです。

セミが激しく鳴いてます。

 

朝食

グヌンムル国立公園のなかにあるレストランでは

つぎのようなメニューのなかから

朝食が選べます。

朝食は宿泊費のなかに含まれますので、

朝食単品での値段は、ありません。

どれも比較的軽めです。

今回は2泊なので、朝食は2回です。

ウェスタンスタイル

卵ふたつ、
目玉焼き、ゆで卵、スクランブルエッグ
ソーセージ1本とトースト2枚
フルーツとジュース

ムルスペシャル

パンケーキ2枚とフルーツとジュース

または

手作りミューズリーとフルーツとジュース

アジアンスタイル

ビーフン炒めとフルーツとジュース

または

ナシレマとフルーツとジュース

飲み物

リプトンティーとコーヒーはセルフ

以下は別途有料

Lavassa plunger コーヒー

フルーツジュース

(マレー半島の茶産地)ボーティーフレーバー

チャイニーズティ(ポット):ウーロン茶のこと?

※マレーシアの通貨 RM(マレーシアリンギット)は、

この旅行時2017年2月では、RM1=26円程度だったので、

以下の換算値もRM1=26円として計算しています。

私は面倒なのでRM1=30円として、暗算しています。

朝食メニュー

 

ウェスタンスタイル

卵ふたつ、

目玉焼き、ゆで卵、スクランブルエッグ

ソーセージ1本とトースト2枚

フルーツとジュース

 

ウェスタンスタイル 2017.2.16 ↓↓↓

フルーツはマンゴー、オレンジ、スイカです。

ウェスタンスタイル 2017.2.16

ウェスタンスタイル
2017.2.16

ムルスペシャル

パンケーキ2枚とフルーツとジュース

 

2012年6月の写真、パンケーキ2枚じゃぜんぜん足りません。

パンケーキお代わりしました(有料)。

パンケーキ2枚 2012年6月

 

または

手作りミューズリーとフルーツとジュース

ミューズリーとはロールドオーツ(燕麦の押麦)などの
未調理の加工穀物とドライフルーツ、ナッツ、種子類などを
混ぜ合わせたシリアル食品の一種である。

アジアンスタイル

ビーフン炒めとフルーツとジュース  2017.2.15 ↓↓↓

ビーフン炒めには小エビと野菜が入ってます。

味はほどよい塩味で、辛くはありません。

フルーツはマンゴー、スイカ、モンキーバナナです。

ビーフン炒めとフルーツとジュース

ビーフン炒めとフルーツとジュース 2017.2.15

 

ナシレマとフルーツとジュース

ナシレマ 2012年6月の写真 ↓↓↓

ごはんとゆで卵、ピーナッツ、干し小魚、きゅうり、サンバルというみそ

なんだか奇妙な組み合わせですが、

慣れてくるとヘーキになってくるから不思議です。

ナシレマ 2012年6月

 

昼食 間食

到着後、まずはビール、ビール タイガービール ↓↓↓

ナイトウォークまで特に予定はないので、

のんびりなのだ。

ビールはRM12(312円)、

しかも350mlでなく、320mlとけっこう割高です。

タイガービール

つまみに、もやし炒め注文してみました。

SIDE DISHES の下のほう、

Beans sprouts with salted fish で SサイズはRM7です。

とーふとかナスの天ぷらなどの
文字も見えますね。

もやし炒め

 

こんな景色とセミの声が聞こえます。

飲み物などのメニュー ↓↓↓

ビールは下から2行目、ハイネケンも書いてあるが、

このときは、タイガービールしかなかった。

めん類や飲み物のメニュー

 

ランチ、ディナー、スナックのメニュー↓↓↓

スナック、ランチ、ディナーのメニュー

 

以前はなかったテラス席が新設されました。

一人旅の旅行者が多いのかもしれませんね。

この席で流れる川やセミの声を聞き、
ときどきくるリスを見ながら

ビールを飲みます。

テラス席

 

ナシゴレンのお弁当 2017.2.15

クリアウォーターケイブ散策のアクティビティに
参加するため、お弁当持参と書いてあったので、
ナシゴレンのお弁当頼んでみました。

この暑いところで、こんなパッケージ大丈夫なの?

という感じです。

メニューのLUNCH & DINNER の1行目です。

Nasi goreng,fried rice with egg (chicken or vegitarian). RM13 (338円)

容器代RM1、込みでRM14(364円)でした。

ナシゴレン弁当

ナシゴレン弁当

 

でも、結局、アクティビティはほぼ午前中に
終わって、弁当は部屋に戻って
ビールとともにいただきました。

午前中、ずっと持ち歩いていたけど、
そんなに暑くなかったし、
中身のいたみは、ありません。

ナシゴレン弁当とビール

ナシゴレン弁当とビール

 

ナシレマとチキン 2017.2.16

ナシレマとチキン

ナシレマとチキン

 

例によって、ごはんとピーナッツ、干し魚、たまご、サンバルというみそ、という定番。

チキンがこんなにデッカイとは、予想外でした。

メニューのLUNCH & DINNER の3行目です。

Nasi Lemark, curry chicken,spicy sambal,peanuts & boiled egg   RM15(390円)也。

 

夕食

ムルの味 2017.2.14

メニューのLUNCH & DINNER の4行目です。

'Taste of Mulu' platter satay & raw vegetable with dipping sauces RM16 (416円)

以前はムルスペシャルなんて、名前だったような。

ムルの味

 

左上から、右回りでコマツナみたいな菜っ葉のおひたし、

カレースープ、がんもどき、

トマト、きゅうり、パイナップル、

オクラ、サテという焼き鳥みたなの、ごはん

つけだれは3種類あり、どれもそんなに辛くありません。

非常にヘルシーな食事です。

土砂降りの中、公園外ローカルレストランで 2017.2.15

ドラゴンダンスというコウモリの群飛を見に行った帰り

だんだん雨足が強くなってきて、

公園本部に着くころには土砂降りでした。

それでも、今日は公園外のローカルレストランで

食べてみようと夜の橋を渡ります。

別に、時刻で門が閉まるようなことも

なさそうなので大丈夫のようです。

夜のエントランスブリッジ

夜のエントランスブリッジ

 

橋を渡るとすぐに左に見えるローカルレストラン↓↓↓

夜のローカルレストラン

夜のローカルレストラン

 

なんで、雨の中わざわざ、公園外に

出たのかというと、

実は、ビールが安いのです。

公園内は1本 RM12 ですが、

このレストランでは、RM8で売っています。

3分の2の値段で飲めるからです。

ローカルレストランメニュー

 

食べ物は、公園内食堂とそんなに変わらない感じですが、

ビールはRM8と書いてあります。

下段、中央。

ビールはRM8の文字

 

昼間のローカルレストラン ↓↓↓

昼間のローカルレストラン

 

料理はこれを頼んでみました。

Sweet & Sour Fish w/rice  RM10

甘酢あんかけ魚介とごはんとでも訳すのでしょうか。

ひとつでは寂しいので、

ほうれん草の卵炒めみたいなのも頼んでみました。

Stir fry CANGKOK MANIS  RM10

 

料理が出てくるまでビールを飲んで待ちます。

隣の夫婦もだいぶ待ってた様子です。

手前が私の席です。↓↓↓

 

日本だとまず水が出てきて、

5分程度で料理が出てきますが、

ここマレーシア、ボルネオでは、

水は出ないし、料理は

5分じゃ出てきません。

 

外は土砂降りの雨です。↓↓↓

1本目飲み干して、2本目も全部飲んで、

3本目にさしかかったころ

出てきました。

 

酢豚ライスと、モロヘイヤ炒めといった感じの

料理でした。

だいぶ待たされた甲斐もあって、

美味しく頂きました。

出てきた料理

 

ビールは3本でRM24

料理はRM20 合計RM44(1,144円)也。

ビール代のほうが高い。

公園内では、RM24なら2本しか飲めません。

まとめ

グヌンムル国立公園内のレンストランは1カ所だけです。

メニューはシンプルなものが多く、

値段も安く、1食500円程度です。

特に美食家でも大食漢でもない

私としては、これで十分です。

ただし、ビールは外のほうが安い。

1泊1万円以上もする

ムルマリオットリゾートに泊まれば、

もっと高級な料理もあるかもしれません。

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