2017年2月マレーシアボルネオ島旅行中に見られた航空機一覧 成田、コタキナバル、ムル、クチン
2017/05/12
2017年2月13日~2月20日までのマレーシアボルネオ島
旅行期間に見られた航空機(ヒコーキ)を
一覧にまとめました。
現在の職場の上司が飛行機好きで、
いろいろ教えてくれました。
大きさ、窓の数、エンジンの形、航空会社の保有機種などから
判断しますが、写真だけでは大分類しかわからない、など
野鳥観察とかなり似た部分があり興味深いものがあります。
また、珍しい機種は、飛ぶ時刻や場所にマニアが集中するという
現象も、珍鳥マニアと同じです。
ドラえもん、錦織圭選手、五輪マーク入りなんてのも
見かけました。
機種は以下の通りです。
A320、A330、B737、B767、B777、
B787、ATR72-500、DHC-6
撮影地は、以下の通りです。
成田(NRT)、コタキナバル(BKI)、クチン(KCH)、ムル(MZV)の各空港、
コタキナバル市内のスカイホテルコタキナバル屋上です。
航空会社は以下の通りです。
マレーシア航空、エアアジア、フィリピン航空、ピーチ航空、
日本航空、マリンド航空、香港航空、キャセイパシフィック、
スクート、MASwings、Asia Cargo Express、
アメリカン航空、スリランカ航空、ジェットスター、
バニラエアなどです。
目次
A 320
ここに挙げたのはエアアジアのヒコーキばかりですが、
同じエアアジアでもいろんな塗色があるもんなんですね。
A 320 エアアジア 2017.2.13 コタキナバル国際空港 ↓↓↓
A 320 エアアジア 2017.2.18 コタキナバル国際空港 ↓↓↓
A 320 エアアジア 2017.2.19 コタキナバル上空 ↓↓↓
A 330
操縦席の窓が6枚あるのが特徴、ウィングレット(両翼のはねあげ)が大きい。
A 330 フィリピン航空 2017.2.13 成田国際空港 ↓↓↓
A 330 ピーチ航空 2017.2.13 成田国際空港 ↓↓↓
B737
主にマレーシア国内線で使われています。
初めてみたときは、こんな小さいので外国行くの?って感じでした。
座席数は160~166と小さめです。
エンジン:CFM56-7BE
航続距離:5,765Km
最大燃料容量:6,875 USガロン
最大航行スピード :マッハ0.7(時速857Km)
長さ:40m
翼幅:34m
高さ:13m
B737-800 成田発コタキナバル行き
これは、実際に私が乗ったヒコーキで、成田発コタキナバル行きです。
B737-800 マレーシア航空 2017.2.13 成田国際空港 ↓↓↓
翼の先っちょがそりあがっているのが特徴です。
B737-800 マレーシア航空 2017.2.13 成田国際空港 ↓↓↓
B737-800 コタキナバル発成田行き
ここから3枚の写真は、実際に私が乗ったヒコーキです。
コタキナバル発成田行きです。
行きの成田発コタキナバル行きと同じ機種です。
B737-800 マレーシア航空 2017.2.20 コタキナバル国際空港↓↓↓
B737-800 マレーシア航空 2017.2.20 コタキナバル国際空港↓↓↓
B737-800 マレーシア航空 2017.2.20 成田国際空港↓↓↓
B737-800 クチン発コタキナバル行き
これも実際に私が乗ったヒコーキです。
写す角度によって、かなり印象が異なりますね。
B737-800 マレーシア航空 2017.2.18 クチン国際空港↓↓↓
B737-800 マレーシア航空 2017.2.18 クチン国際空港↓↓↓
B737-800 マレーシア航空 2017.2.18 クチン国際空港↓↓↓
B737-800 マレーシア航空 2017.2.18 コタキナバル国際空港↓↓↓
B737-800 マリンド航空
B737-800 マリンド航空 2017.2.14 コタキナバル国際空港↓↓↓
B737-800 マリンド航空 2017.2.14 コタキナバル国際空港↓↓↓
尾翼の模様がエキゾチックですね。
B737-800 マリンド航空 2017.2.18 クチン国際空港↓↓↓
B737-800 マリンド航空 2017.2.18 クチン国際空港↓↓↓
B737-800 香港航空
B737-800 香港航空 2017.2.13 成田国際空港↓↓↓
B737-800 香港航空 2017.2.20 成田国際空港↓↓↓
B737 エアアジア
B737 エアアジア 2017.2.13 コタキナバル国際空港 ↓↓↓
B737 エアアジア 2017.2.13 成田国際空港↓↓↓
その他のB737
B737-800 マレーシア航空 2017.2.19 コタキナバル上空 ↓↓↓
B737 フィリピン航空 2017.2.13 成田国際空港↓↓↓
B767
つぎの3枚も同じ飛行機ながら、角度によって、
かなり違った印象を受けますね。
B767 キャセイパシフィック 2017.2.13 成田国際空港↓↓↓
B767 キャセイパシフィック 2017.2.13 成田国際空港↓↓↓
B767 キャセイパシフィック 2017.2.20 成田国際空港↓↓↓
B767 日本航空 2017.2.20 成田国際空港↓↓↓
B767-300 日本航空 ドラえもんJET
2017年3月に公開される「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」とのタイアップ企画として
ドラえもんJETが特別塗装機として、2016年12月~5月下旬まで就航してます。
詳しくはこちらをご覧ください。
特別塗装機「JAL ドラえもんJET」が国内線に就航 2016.11.21
B767-300 日本航空 ドラえもんJET 2017.2.20 成田国際空港↓↓↓
B767-300 日本航空 ドラえもんJET 2017.2.20 成田国際空港↓↓↓
B777
B777-300ER型 JET‐KEI 錦織圭選手特別塗装機
プロテニスプレイヤーとして活躍中の錦織圭選手特別塗装機も
撮影できました。
JET-KEIというそうで、錦織圭選手のエアKEIとも絡んでいるんでしょうね。
3月から就航となっていますので、
この写真は2月に撮影しており、
準備中だったのでしょうか。
詳しくはこちら
JAL×錦織圭選手 特別塗装機「JET-KEI」が国際線に就航 2016.2.26
特別塗装の工程の模様については、こちらに詳しい。
JAL、プロテニスプレーヤーの錦織圭選手をプリントした特別塗装機「JET-KEI(ジェット・ケイ)」就航
B777-300 日本航空 JET-KEI 錦織圭選手特別塗装機 2017.2.13 ↓↓↓
B777-300ER型 日本航空 五輪マーク
エンジン部分にオリンピックマークが入っているヒコーキが
成田にいました。
2020年の東京五輪の宣伝用かと思ったら、
昨年あったリオ五輪の選手たちを実際に運んだヒコーキのようです。
このオリンピックマークの貼り付け作業は8時間かかったそうで、
こちらにその様子が書かれています。
JALとGE、ボーイング 777-300ER型機のエンジンにオリンピックパートナーロゴを付けて運航開始
B777-300ER型 日本航空 リオ五輪マーク 2017.2.20 成田国際空港↓↓↓
B777-300ER型 日本航空 リオ五輪マーク 2017.2.20 成田国際空港↓↓↓
B777-300ER型 日本航空 リオ五輪マーク 2017.2.20 成田国際空港↓↓↓
その他のB-777
B-777 日本航空 2017.2.20 成田国際空港↓↓↓
B-777 日本航空 2017.2.20 成田国際空港↓↓↓
B-777 日本航空 2017.2.20 成田国際空港↓↓↓
B-787
B-787 日本航空 2017.2.13 成田国際空港↓↓↓
B-787 日本航空 2017.2.13 成田国際空港↓↓↓
B-787 日本航空 2017.2.13 成田国際空港↓↓↓
B-787 日本航空 2017.2.13 成田国際空港↓↓↓
B-787 日本航空 2017.2.13 成田国際空港↓↓↓
B-787 スクート 2017.2.13 成田国際空港↓↓↓
スクートは、シンガポール・チャンギ国際空港を拠点にしている格安航空会社。
ATR72-500 MASwings(マレーシア航空の子会社)
座席数:68
エンジン:PW127M
最大燃料容量:841 USガロン
最高航行スピード:時速510km
長さ:27m
翼幅:27m
高さ:8m
ATR72-500 コタキナバル発ムル行き
ATR72-500 マスウィング 2017.2.14 コタキナバル国際空港↓↓↓
ATR72-500 マスウィング 2017.2.14 ムル空港 ↓↓↓
ATR72-500 ムル発クチン行き
以下の写真は実際に私が乗ったヒコーキです。
ATR72-500 マスウィング 2017.2.16 ムル空港↓↓↓
ATR72-500 マスウィング 2017.2.16 ムル空港↓↓↓
登場口のタラップは6段くらいで、中二階に上がるような感じ。
ATR72-500 マスウィング 2017.2.16 ムル空港↓↓↓
ATR72-500 マスウィング 2017.2.16 ムル上空↓↓↓
客室内、乗客はこの日、オレ一人!!
これは、スカイホテルコタキナバルの屋上で撮ったものです。
ATR72-500 マスウィング 2017.2.19 コタキナバル上空↓↓↓
VIKING DHC-6
TWIN OTTER-SERIES 400 MASwings
座席数:19
エンジン:PT6Aー34
最大燃料容量:378 USガロン
最大航行スピード:時速337km
長さ:16m
翼幅:20m
高さ:6m
VIKING DHC-6
TWIN OTTER-SERIES 400 MASwings 2017.2.16 ムル空港↓↓↓
B737-400F Asia Cargo Express
Asia Cargo Expressは、クアラルンプールを拠点に東マレーシア(ボルネオ島)の
コタキナバル、ミリ、クチン間に就航している貨物専用会社です。
B737-400F Asia Cargo Express 2017.2.14 コタキナバル国際空港↓↓↓
B737-400F Asia Cargo Express 2017.2.14 コタキナバル国際空港↓↓↓
その他のヒコーキ
キャセイパシフィック、フィリピン航空、星条旗の尾翼はアメリカン航空みたいです。 2017.2.13 成田国際空港↓↓↓
フィリピン航空、アメリカン航空(星条旗の尾翼)、スリランカ航空 2017.2.13 成田国際空港↓↓↓
ジェットスター、黄色いのはバニラエア(A320)のようです。 2017.2.13 成田国際空港↓↓↓
まとめ
2017年2月にマレーシアのボルネオ島に旅行中に
見られた飛行機をまとめました。
機種は以下の通りです。
A320、A330、B737、B767、B777、
B787、ATR72-500、DHC-6
撮影地は、以下の通りです。
成田、コタキナバル、クチン、ムルの各空港、
コタキナバル市内のスカイホテルコタキナバル屋上です。
ドラえもん、錦織圭選手、五輪マーク入りなんてのも
見かけました。
航空会社は以下の通りです。
マレーシア航空、エアアジア、フィリピン航空、ピーチ航空、
日本航空、マリンド航空、香港航空、キャセイパシフィック、
スクート、MASwings、Asia Cargo Express、
アメリカン航空、スリランカ航空、ジェットスター、
バニラエアなどです。
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