マレーシア ネコの町クチンにある ネコ博物館行ってみた ネコグッズ写真多数
2018/02/13
目次
ネコ博物館への行き方
クチン市内からタクシーで20分でした。
料金はRM80(2080円)でした。
ネコ博でタクシーを乗り捨ててしまうと、
帰りの足がなくなってしまうので、
タクシーは往復で交渉したほうがいいでしょう。
ほかの観光地もまわるのであれば、
先に、行きたいところを示して
全部で「How much リンギット?」と聞いてみよう。
クチンの町はサラワク川の南側(右岸)で、
ネコ博物館は北側(左岸)です。
だから、渡し船に乗って北側に行ってみましたが
北側の船着き場にはタクシー乗り場なんて
ありませんので、ご注意を。
その顛末はこちらです。
マレーシアのネコの町クチンからネコ博物館行ってみた 渡し船に乗る
ネコ博物館と市内のホテルの位置
ネコ博物館の場所 サラワク川の北側
グランドマルゲリータホテルの場所 サラワク川の南
ネコ博物館
クチンのグランドマルゲリータホテルから
タクシーで約20分
ネコ博物館につきました。
市役所の中にあるという
ユニークな立地です。
市役所は高台にあり、いい見晴らしです。
ネコ博物館のある市役所↓↓↓
ネコ博からの眺め ヤシの木やマメ科の大きな緑がきれいです。↓↓↓
ネコ博から市街地のホテル群が見える。↓↓↓
とにかくネコだらけです。
ネコ好きにはたまんない空間です。
私は、ヒコーキの時間の関係で
30分くらいで見学しましたが、
ネコ好きには1時間では
すまないくらいのネコグッズが
展示されています。
市役所入口↓↓↓
帰りにやっと気づいたネコの絵のある建物 ↓↓↓
いよいよ、ネコ博入口です
ネコの口を模したネコ博入口 ↓↓↓
なめネココーナー ↓↓↓
浮世絵のネコ ↓↓↓
ネコの絵画 ↓↓↓
ネコの切手 ↓↓↓
民族系ネコのおもちゃや人形
日本の張り子人形のようなネコのおもちゃ ↓↓↓
ネコの人形
ネコのユニークな人形 ↓↓↓
まねきネコ
ねこの面白写真
ネコバカが撮ったと思われる
ネコ写真がたくさんあります。
ネコの小物
ネコのはく製いろいろ やっと博物館らしいところ
マーブルキャット
マーブルキャットは、
食肉目ネコ科Pardofelis属に分類される食肉類。
MARBLE CAT 英語
Kucing Dahan マレー語
マレーヤマネコ
マレーヤマネコ(Prionailurus planiceps)は、
ネコ科に分類される食肉類。
FLAT-HEADED CAT 英語
Kucing Hutan マレー語
ウンピョウ
ウンピョウは、
ネコ科ウンピョウ属に分類される食肉類。
CLOUDED LEOPARD CAT 英語
Harimau Dahan マレー語
ボルネオヤマネコ
ボルネオヤマネコは、
食肉類ネコ科Catopuma属に分類される食肉類。
BAY CAT 英語
Kucing Merak マレー語
ベンガルヤマネコ
ベンガルヤマネコは、
哺乳綱食肉目ネコ科Prionailurus属に分類される食肉類。
LEOPARD CAT 英語
Kucing Batu マレー語
サラワクネコ
SARAWAK CAT 英語
Kucing Sarawak マレー語
そのほかのネコたち
マレーシアのネコ好きの偉い人たち
ネコの顔出し看板
ネコの巨大モニュメント
お土産コーナー
意外とこじんまりしてて、
どらえもんやキティちゃん、まねき猫など
日本起点のものが多数あります。
著作権について、ちゃんとしているか
どうかはわかりません。
ネコのTシャツ RM28(728円) ↓↓↓
種類はあんまり、ない。
クチンへの行き方
クチンには日本からの直行便がありません。
1、成田⇒クアラルンプール⇒クチン
2、成田⇒コタキナバル⇒クチン
このうち、2、のうち成田⇒コタキナバルの直行便は
月曜日と木曜日だけの運行です。
1、の便は毎日動いています。
まとめ
クチンのネコ博物館には
とにかくたくさんのネコグッズがあります。
なめネコ、まねき猫、どらえもん、
キティちゃん、浮世絵など
日本起点のネコ文化も多くみられ、
改めて日本のネコ文化の多様性を感じます。