成田空港までの移動はWILLERバスが安い　乗車体験　長野ー東京ー成田往復　2017年2月　

成田空港までの国内移動費について

マレーシア旅行は
安いという点が大きな魅力ですが、
成田までの国内移動費が
バカにならない金額です。

新幹線だと長野ー東京往復で1万5000円かかります。

大阪ー東京なら2万6000円
福岡ー東京なら4万円かかります。

WILLERバスと京成バスの組み合わせで6670円で済みました。

もちろん新幹線の時間節約というポイントは
見逃せませんが、今回はおカネ節約を取りました。

今回、2017年2月に長野から
成田までの移動ではWILLERバスを
使ってみてよかったので、
以下にまとめてみました。

結論としてWILLER　EXPRESS　バスが、
安くてちょうどよかった。

長野から東京までの往復で4600円でした。
行きは東京駅着、帰りはバスタ新宿発です。

東京駅⇒成田空港は東京シャトル（京成バス）で900円

帰りは成田空港⇒大崎がWILLERバスで1000円、

大崎⇒新宿　山手線170円

WILLERバスは曜日や片道・往復、夜行か昼行か、シニア割引などの
割引があり、そのときによって値段は変わります。

 

バス：安い、値段安い、夜行なら寝ている間に移動できる。

新幹線：早い、値段高い。

 

行き　長野駅東口⇒東京駅⇒成田空港

長野駅東口⇒東京駅日本橋口（八重洲北口）

 

長野駅東口乗り場↓↓↓
サークルKサンクスとドコモがあるのでわかる。

車内の設備について

ちょっとわかりにくいけど、
座席ごとにヘッドカバー（というのかな？）がついていて、
眠りやすいようになっています。　↓↓↓

 

コンセントの説明↓↓↓

 

窓際の席のコンセント↓↓↓

 

通路側の席のコンセント↓↓↓

 

 

長野駅を出発後、1時間で東部湯の丸サービスエリアに到着です。

2016年は真田丸で、ずいぶん有名になった上田市です。

サービスエリアの入口にも真田家の家紋、六文銭がデザインされてます。↓↓↓

 

サービスエリア店内は真田グッズでいっぱいです。↓↓↓

 

東部湯の丸SAには0：00に着き、出発は0：15です。↓↓↓

バスの運転席横に出発時刻が掲示される。

 

深夜　3：30の東名、海老名サービスエリア↓↓↓

 

海老名サービスエリアの出発時刻は3：45　↓↓↓

 

他のお店はほとんど閉まってる午前3時でも

成城石井は開いてます。↓↓↓

 

東京駅日本橋口到着、予定より15分早い5：15．↓↓↓

 

WILLERバスはここで降りて、
つぎは京成バスに乗り換えです。

 

ちょっとひいた画像、東京駅日本橋口↓↓↓

 

＼例えば、東京⇔大阪[片道]2,800円～／
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東京駅⇒成田空港第2

東京シャトル　京成バス乗り場　↓↓↓

先ほどの日本橋口バス降り場からは徒歩5分くらい。

近くにファミマがあるので、わかる。

 

北からくるとファミマが目印↓↓↓

 

早朝でも、係員がいてくれるので、

初めての方でも安心です。↓↓↓

予約メールには予約番号の控えが必要と書いてあるが、

名前だけでOKでした。900円。当日は1000円。

 

東京シャトルバス　↓↓↓

京成バスなど複数のバス会社が運営してます。

WILLERバス　5：30着（実際は5：15）、

東京シャトルバスバス　5：40発に間に合いました。

このバスは予約しなくても乗れますが、

乗車時の順番は当然予約者優先です。

運賃も当日払いは1000円ですが、

予約しておけば900円です。（カードなど事前決済）

 

 

5：50過ぎると2月でも明るくなってきます。

葛西臨海公園の観覧車が見えます。↓↓↓

 

6：44（予定では6：45）には、マレーシア航空のある

第2ターミナルに到着しました。

 

東京シャトルバス（京成バス）のお値段や時刻はこちら

東京シャトルバス（京成バス）

 

参考情報　東京駅八重洲南口から出るバス

日本橋口は八重洲北口ですが、

八重洲南口から出る成田空港行きのバスもあります。
JRバスが主体となって運営しています。
便数も多く銀座駅からも乗れます。

THE　アクセス成田　です。

 

くわしくは、こちらをご覧ください。
THEアクセス成田

帰り　　成田空港⇒東京方面（大崎駅、バスタ新宿）⇒長野駅東口

成田空港第2⇒大崎駅

リムジンバスは、成田空港⇒バスタ新宿まで3100円と高い！！

左端に東京シャトルバス1000円と書いてある。

さらに左に行くとつぎの写真になります。↓↓↓

 

東京シャトルバス（京成バス）は東京駅まで1000円。

WILLERバスは、左端のポスターに書いてある大崎駅行きです。1000円。

ここでも、予約時メールには予約番号必要とありましたが、

名前を告げるだけでチケット発行してくれました。

バスタ新宿まで直通で行けるのは3100円のリムジンしかなく、

たぶん後発組のWILLERバスは、大崎駅発着となります。

帰りは東京駅乗り換えにしなかったのは、

2月20日が月曜日の朝なので、

東京ー新宿の電車がラッシュアワーとなるので、

大崎駅行きのWILLERバスにしました。

 

 

これがそのチケット↓↓↓

 

大崎駅行きは、20番で一番左端です。↓↓↓

 

やっとたどり着きました。↓↓↓

 

バスはこちらです。↓↓↓

WILLERバス大崎駅行き

 

大崎駅⇒新宿駅

大崎駅⇒新宿駅は山手線で170円です。

バスタ新宿⇒長野駅東口

ナンバーが14-74のバスで、

なんと長野から乗ってきたバスと同じバスで

帰ることになりました。

バスタ新宿12：30⇒16：50長野駅東口

 

帰りは三好パーキングエリア、横川サービスエリアの

2か所で休憩していきます。

 

 

2台並んだWILLERバス、左は新潟行き、右が長野行き↓↓↓

大きなパーキングでは、何台ものバスが並び、

自分の乗ってきたバスがどれか、

わからなくなってしまいます。

バスを離れるときにナンバーの写真を

撮っておくと安心です。

バスを離れるときは1台でもトイレから帰ってきたら、

2台以上になっているときもありますんで。

 

横川サービスエリアにもほぼ定刻で到着　　15時ころ　↓↓↓

 

WILLERバス＠横川サービスエリア↓↓↓

 

横川サービスエリア出発時刻は15：20　定刻より5分遅れ↓↓↓

 

WILLERバス横顔＠横川サービスエリア↓↓↓

 

長野駅東口には10分遅れくらいで到着、17：00頃　↓↓↓

お疲れ様でした。

 

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