観光地

バコ国立公園に行ってきたよ テングザル近い!! 2017年2月

2018/04/25


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サルが近くてビックリです

特にテングザルやシルバーリーフモンキーは、

すぐ目の前といってもいいくらい

近くで観察できます。

スマホで動画も撮れました。

それくらい近いです。

超望遠レンズいりません。

まだ写真の整理が追いつきません。

追って追加していきますので、

写真気になる方は、

お気に入り、にしておいてください。

 

ボルネオしかいないテングザル ↓↓↓

テングザル 2017.2.17

テングザル 2017.2.17

 

いままで、

私は、

コタキナバルからの日帰りオプショナルツアーの

クリアス川リバークルーズ、

キナバタンガン川下流域ボートクルーズで、

テングザル見たことありますが、

特にクリアス川のテングザルは、遠くて

なかなか写真も撮れませんでした。

もう一度キナバタンガンに行きたいけど、

外務省の渡航中止勧告もサンダカン等に

出ているので、

行けません。

その代わりに行ったバコ国立公園で

こんなに近くで観察できるなら、

ほかに行く理由がなくなってしまいます。

シルバーリーフモンキー ↓↓↓

シルバーリーフモンキー 2017.2.17

シルバーリーフモンキー 2017.2.17

 

シルバーリーフモンキーも、ダナンバレーで

見れるのは近いほうだと思っていましたが、

バコ国立公園は、ほとんどペットのような近さで

観察できます。

 

スマホで撮影した動画

スマホで撮影したテングザル

 

スマホで撮影したシルバーリーフモンキー

0:20頃、鳴きます。かわいいです。

 

 

バコ国立公園地図

マレーシアのボルネオ島クチンから行きます。

バコ国立公園

 

バコ国立公園への行き方 クチンから

クチンからの行き方

路線バス RM3.5

時間 1時間程度

タクシー RM40 50分くらいかな

バス停でないところにバスが停まる

グランドマルゲリータホテル近くの

ケンタッキー・フライド・チキンの店の前に

バスが停まるという。

時刻は、7:00、8:00、9:00発・・・。

丸い建物の向こうの白い看板がKFC ↓↓↓

KFCの前にバスが停まる 2017.2.17

KFCの前にバスが停まる 2017.2.17

番号は1番で、バスの色は赤だ、という。

ホントに来るのか不安でしたが、

オランダ、アメリカそれぞれからの

カップルも待っていたので、

確認して乗ることが出来、ほっとした。

彼らも不安だったようです。

本当にきたバス、よかった ↓↓↓

バコ行きバス 赤 1番 2017.2.17

バコ行きバス 赤 1番 2017.2.17

反対車線にはちゃんとバス停ある。

といっても屋根だけで、

バスの時刻表や運行経路など

日本ならありそうな情報はいっさいなし。

反対車線の🚏 ↓↓↓

反対車線のバス停 2017.2.17

反対車線のバス停 2017.2.17

 

目印はパークソン百貨店 ↓↓↓

パークソン百貨店 2017.2.17

パークソン百貨店 2017.2.17

 

かかった費用 RM67

公園入場料 RM20

ボート 行き RM20 帰り RM20

バス代 往復RM7

ツアーならガイドつきでRM150くらい~

 

バコ国立公園入場券 RM20 ↓↓↓

バコ国立公園入場券

バコ国立公園入場券

 

ボートチケット 往復RM40 ↓↓↓

ボートチケット

ボートチケット

だいたいの流れ

KFCのところ、8:00にバス乗って

約1時間バスに乗ります。

 

バコ国立公園本部 クチンからバス1時間 ↓↓↓

バコ国立公園本部

バコ国立公園本部

 

公園本部についてチケット買って

ボートに乗ります。

 

行きは桟橋からボートに乗り込む ↓↓↓

桟橋 バコ

桟橋 バコ

 

ボートに乗り込む

ボートに乗り込む バコ

 

 

 

しぶきをあげてすすむボート

しぶきをあげてすすむボート

 

 

 

マングローブの林:バコ

マングローブの林:バコ

 

ボート到着

ボート到着

 

ボートが着いた時刻 9:40頃
帰りのボート出発時刻 13:00

(帰りのボート最終便 15:00)

公園本部 着 13:30頃

公園本部の食堂は、売り切れ

近くのローカルレストランで食事する。

 

現地での見学時間

最終便では不安だったので3時間程度で帰ってきたが、
ほんとはもっといたかった。

でも暑いので注意必要です。

ボートで30分もかかる岬に置いてけぼりになりそうになった件

朝は20人乗りくらいのボートで30分乗って、

桟橋につきました。

サル撮ったりチョウ撮ったり、

セミの鳴き声採ったりして

それで、最終の15時には余裕持って

13時めざして朝の桟橋行ってみたけど

潮が引いて、朝のような大きなボートは

まず来れそうにありません。

人もだ~れもおりません。

どーも様子がおかしいです。

チケットの裏にでも書いてあったのか、

書いてあっても理解できんけど、

とにかく、こんなとこで、

置いていかれたら、

どんなに大声出したって、

聞こえやしない。

潮のひいた海岸歩いてビジターセンター戻って、

帰りのボートはいつ、どこから出るのか、

必死で聞きました。

英語でかっこよく言うには

どー言えばいいのかなんて、

考えてる余裕ありません。

ビジターセンターでは、ボートのことはわからない、

隣のボートハウスで聞いてくれ、という。

で、ボートハウスで聞いてみると、

ボートは13:00に出る、

あと5分だ、すぐに準備しろ、という。

で、準備って何かと思ったら、

靴脱いで、靴下脱いで、

沖に留まっているボートまで急げというんです。

 

沖のボートに乗るため、靴下、靴ぬいで、歩く ↓↓↓

沖のボートに乗って帰る

沖のボートに乗って帰る

 

ビーチからいきなり乗る。↓↓↓

バコ

浜からいきなり乗る バコ

 

確かに、朝来た時のより小さいボートが、

潮が引いて浅くなった海岸に浮いています。

そのボートに、桟橋ではなく、ビーチから

直接乗り込むんです。

けっこう焦りました。

なんとか5人ほどでボートに乗り込むと、

わがボートだけ救命胴衣も

着けずに出発です。

30分ほどで、

公園本部に戻ったら、

13:30ころ、

とりあえず、公園本部には戻れました。

あー、よかった~。

後で考えたら、

ビジターセンター近くに宿泊施設も

あるんで、最悪泊まることも

できたかもしれませんが、

このときは、そんな気持ちの

余裕はありませんでした。

置いてかれたらどーしよ、バッカり。

ガイド付きのツアーにしとけば、

こんなことなかったと思うけど、

まあ、いい経験になりました。
ホッとしたら、腹減った!!

本部内の食堂のおかずトレーはすでに、

空っぽです。

 

公園本部食堂の空っぽのトレイ ↓↓↓

空のトレイ:バコ

空のトレイ:バコ

 

とりあえず、腹減った、

ごはんないか、ご飯、

ホントにこのときは、米のごはんが

食べたかった。

 

本部近くにある店を覗くと、

生の魚や、バナナやイモのてんぷらなど

売ってましたが、ご飯がありません。

 

熱帯魚とサバみたいな魚 ↓↓↓

生の魚 バコ

生の魚 バコ

 

バナナのフリッター ↓↓↓

バナナのフリッター:バコ

バナナのフリッター:バコ

 

イモのフライ ↓↓↓

いものフライ:バコ

いものフライ:バコ

 

鶏の唐揚げ ↓↓↓

鶏の唐揚げ:バコ

鶏の唐揚げ:バコ

 

 

ご飯ないか?

聞いてみると、あっちならあるっていうんで、

この店入りました。

 

ローカルレストラン:バコ

ローカルレストラン:バコ

 

おかずは、容器のふたをあけてチョイスする。↓↓↓

店の前

店の前 バコ

 

店の中から外を見る ↓↓↓

店の中から外を見る

店の中から外を見る

 

以前なら勇気なくて、

こういう店入れませんでしたが、

今日は、勇気よりも腹減って、

ご飯食べたい一心です。

おかずテキトー、魚フライみたいの

あったんでそれのっけて会計する。

RM5(130円)、スプライトはRM1(26円)也。

 

アジフライと野菜炒めとごはん RM5、

すべて生ぬるい !!   ↓↓↓

はらペコだったので、味はまあまあ・・・・・

アジフライと野菜炒めとごはん

アジフライと野菜炒めとごはん

 

帰りのバスは出たばっかりで

次のバスは約1時間後、

タクシー運転手がひまそうに

声かけてきた。

RM40でクチンの町までどーだ?

バスなら、RM3.5です。

10倍以上といっても、1000円程度で、

バス待ってる間に着いてしまうなら、

乗ってもいいけど、

なんだか、このときはRM40じゃ高すぎる、

とだけ思いました。

バスを待ってる間に

スズメやほかの鳥や花を撮ってる時間も

なかなかいいもんでした。

バス待ちの間に撮った写真

学名みると日本のスズメと同じのハズですが、

なんだか、黒っぽく見える。スズメ。↓↓↓

スズメ

スズメ

 

公園本部の屋根にたくさんいた、

ミドリカラスモドキ ↓↓↓

ミドリカラスモドキ

ミドリカラスモドキ

 

ブーゲンビリア ↓↓↓

ブーゲンビリア

ブーゲンビリア

 

マレーシアの国花、ハイビスカス ↓↓↓

ハイビスカス

ハイビスカス

帰りのバス、見てるとぜんぜんバス停じゃないとこで

人おろしてます。

なので、昨日行って閉まってた郵便局の近くで

おろしてくれっていったら、

郵便局の近くのカーブのどまんなかで停まって、

おろしてくれました。

とりあえず、町まで帰れてよかったです。

 

なくしたカードキーがでてきた、の話

岬にわたって、30分ほどしてから、

ポケットに入れてあった

ホテルのカードキーが

ないことに気付いた。
ボートに乗って、

ポケットからスマホの出し入れするとき

落ちたんだきっと。

面倒なことになった。

チェックインの時

カードキー2枚くれたんで、

1枚は部屋の電源スイッチにいれたままだ。

1枚なくしたと言うと、

下手すると損害金請求されるかな、

1枚は部屋にあるんで、

確か、こういうときは

ロックアウトといったな。

合鍵で開けてもらって

知らん顔しとけばいいのかな、

でもチェックアウトのとき、

ばれるしな、とか、

1時間くらい、

カードキーのことばっかり考えてました。

公園本部に戻って、

don't you see the card key?

yes, this one?

というではありませんか。

助かりました。

やっぱり行きのボートの中に落ちてたみたいです。

こういうことあると

マレーシア、ボルネオの人、

そこに遊びに来る人

みんないい人ばかり、

のように思えてきます。

めでたしめでたし¥(@@)/

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